小沢畳店 杉並区で1939年創業の老舗畳店

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贅を尽くした最高級の国産本畳FIRST CLASS

伝統の職人技が光る最高級手縫い畳

近年、海外の日本ブームの後押しなどもあり、国産の本畳が注目されるようになりました。昔ながらの本畳は「い草」と「稲ワラ」という国産の植物からできています。中国産のい草や建材ボードを使った普及品の畳にはない、独特な味わい深さがあるものです。ここでは、最高級の国産本畳にしかない3つの魅力を解説します。ちょっと贅沢な畳をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.熊本産の天然い草100%

自然な風合い、特有の香りに心も癒やされます

現在、市場で流通している畳の約80%は中国産の畳と言われています。昔は品質が悪かったため劣悪だと批判されていましたが、今では品質はかなり安定しています。しかし、中国産の畳表のほとんどは着色料が使われており、畳表の色調・光沢・地合いでは国産い草の畳表よりも劣ります。また最近では科学素材を使った畳もありますが、天然い草の畳表に比べると色合いに乏しく特有の香りもありません。和室いっぱいに広がる清々しい香り、その自然な風合いを楽しみたい方には、天然い草100%の畳がオススメです。

2.昔ながらの稲ワラ畳床

空気をたっぷり吸い込んだ、独特の柔らかい足触り

畳床とは畳の芯となる板状のものです。近年では建材ボードを用いた畳床が多くなりました。それでも、稲ワラを重ねて縫い締めてつくられた昔ながらの稲ワラ畳床には独特の魅力があります。建材ボードの畳床では、足触りが固く寿命の短い畳しか作れませんが、稲ワラ畳床は厚みのある重厚な畳になります。空気をたくさん含んでいるため、踏み心地は柔らかく、足に吸いつくような独特な感触があります。本物の畳の足触りにこだわるなら、稲ワラ畳床を用いた本畳をご検討ください。

3.最高等級の麻二本芯畳表

多くのい草を織り込み、緻密で厚みのある仕上がりに

畳表の品質の大きな決め手は、織り込まれたい草の本数です。経糸(たていと)の強度が強いほど多くのい草を織り込む量が増えるため、キメが細かく重厚感のある畳表に仕上がります。一般的には錦糸よりも麻糸の方が強度があることから、麻糸二本芯の畳表が最高等級となります。普及品に使われる畳表のい草は一畳あたり約4000本ですが、この麻二本芯畳表は約7000本です。表面の輝きがまるで違います。さらに多くのい草を織り込むため、耐久性も高くなります。良いものを長く使いたい方にはピッタリの畳表です。

杉並区で3代続く畳店 小沢畳店のこだわり
杉並区で1939年創業以後、現在に至るまで三代に渡って畳作り、技を受け継いできた「小沢畳店」では、例えお客様の目からは見えない所であっても心を込めることをモットーとし、テレビや映画、新聞、雑誌など多数メディアでも起用・紹介される老舗たたみ店です。
「小沢畳店」には「技」・「納品」・「安心」という3つのこだわりがあり、当店のたたみ職人は国がその技術を認めた一級技能士を採用、当店の三代目は高校卒業後すぐに京都へ渡り、5年間もの間たたみ作りの厳しい修業を積んでおりその「技」は折り紙つき、「納品」時には家具の移動を無料でお手伝いする他、たたみの下の床部分の掃除から最後の拭き上げまでを完了した上でたたみをお納めし、従来パッと見では分かりずらかった畳替え表替えの価格表をたたみの料金だけでなくヘリ代・工賃等を全て含んだ価格として表示することでお客様に少しでもご「安心」頂けるサービスのご提供に日々努めています。
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