小沢畳店 杉並区で1939年創業の老舗畳店

tel 03-3321-2351
無料見積もり相談・お問い合わせはこちら

畳の張り替え時期TERM

畳替えの3つの方法

畳替えの3つの方法

畳をよみがえられる方法は、新しい畳表を張り替える「表替え」のほかにも「裏返し」や「新畳」があります。裏返しから表替え、そして新畳の順で畳替えを行うことにより、畳の状態を良好に保ち長持ちさせることができます。

畳の裏返し(3年~5年)

新調の畳も、時間がたつにつれて畳の表が日焼けして変色したり、擦り切れたりといった損傷があらわれます。このときに行うのが畳の裏返しです。裏返しといっても畳床ごと畳をひっくり返すわけではなく、畳床から一度畳表をはがし、裏にあったきれいな面を表にします。畳表は両面使うことができるため、裏返すことで鮮やかなグリーンの畳表があらわれます。

畳の色と交換時期

い草の美しいグリーンも使用するうちに退色し銀白色から黄色、そして褐色へと変わっていきます。畳表の色が赤みを帯びてきたら畳の裏返しをお考えください。

畳の表替え(7~8年)

裏返しをした畳が傷んできたら、表替えを行います。畳床はそのままに、い草でつくられた畳表の部分のみを交換します。新しいい草の良い香りはよみがえりますが、畳の踏み心地はあまり変わらない点には注意が必要です。

畳にカーペットなどを敷いている所は要注意

畳は湿気が大の苦手です。畳の上にたんすや家具、カーペットなどが敷いてあると畳は湿度を調整できず、カビが発生しやすくなります。畳表自体が傷んでしまった場合は、畳の表替えを検討して下さい。

畳の新調(~20年)

畳表が波打っている、畳同士のあいだに隙間が目立ってきたという場合は畳床まで傷んでいるため、張替えの一つの目安になります。畳の種類はさまざまあり、縁のない畳や最高級手縫いの畳などに交換することで、お部屋のイメージを一新することもできます。

畳の張替えが必要な症状

  • 畳表の凹凸が目立っている
  • 歩いたとき畳床が沈んだような感じがする
  • 落下物によるへこみや、すり傷が目立っている
  • カビが生えており、臭いがなかなか取れない
  • 汚れや変色、色ムラが激しくなった

畳替えは熟練の畳職人にお任せください

畳の表替えや裏返しなどのメンテナンスは、ご自身で行うのは非常に難しいものです。最低限の修繕ができたとしても、畳縁がゆがんでいたり畳表が波打っていたりと見た目や仕上がりに満足できないかもしれません。畳替えは畳職人が行うので、工務店や建築会社ではなく、職人が店舗をかまえている畳店に直接依頼しましょう。

小沢畳店のこだわり 1939年創業の「一級技能士」がいる老舗畳店
小沢畳店では、一級技能士の資格をもつ熟練の畳職人が、畳の裏返し、表替えなどのメンテナンスもすべて責任をもって対応します。畳表の種類も多数取り揃えております。価格は畳縁代・工賃・家具移動代を含んでおり、追加費用は一切かかりませんのでご安心ください。
無料見積もり相談 店舗概要

CONTENTS MENU

  • HOME
  • 畳の種類
  • 最高級畳
  • 畳の張り替え時期
  • 事例
  • 料金表
  • よくあるご質問